あきらめかけていた雨漏りも、まずはお問合せください。
屋根の種類・形状を問わず、豊富な経験と専門技術で対応します。
修理した雨漏りが再発したり、直っているのかすっきりしないとのご相談をお受けする事があります。
近年ではドローンを使って屋根の概要を確認するケースも増えていますが、
雨漏り箇所の特定は、実際に屋根に上がって、ピンポイントで探していきます。
屋根は下から見えない部位ですし、施主さんが直接ご自身の目で確認できないので、
初めて依頼する業者さんなどは、少し不安な気持ちがあるかと思います。
雨漏り修理の方法は屋根の種類によって異なりますが、
根本的な原因を解消することが目的で、
再発防止を考えた処置が住まいの長持ちになります。
弊社がお客さんの立場で雨漏り修理を依頼するとしたら、
以下のポイントを重要な要素として、判断をいたします。
1.屋根に上がって詳細を調べる前に、全体などの写真を撮る。(例えば、屋根に上がった1歩目の写真)
2.雨漏りの疑いがある箇所は、当然に写真を撮って、まずはその場でご報告を実施。(原因と過程を説明)
3.撮影した写真を含めて考察した「調査報告書」を作成し、より明確な根拠を説明。
4.見積書が相場の範囲で適正か否か
雨漏りは当然ながら、必ず原因があります。
屋根は真上・真横・側面など見える箇所以外に
雨水の流れを推測して原因を探していきます。
また、雨漏りは屋根材の劣化や自然災害などのきっかけがありますが、
屋根材の種類 (瓦・金属板・スレートなど) と、屋根の形状によって
雨水の流れや、雨水が滞留する箇所が異なります。
1度や2度の雨漏りで構造材が腐朽することはありませんが、
長い期間の雨漏りは、後々に大掛かりな修繕が必要になるケースがあります。
屋根の雨漏り修理をする場合は、
屋根材の種類を問わず雨漏り修繕の知識と技術を有する工務店さんや業者さんで
雨漏りの経緯とその対処法をしっかりとご説明をお聞きした上で修繕工事をお勧めいたします。
お見積りは無料です。
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屋根の寿命を長くするには?
屋根材の耐用年数や寿命は、立地や日当りにも関係しています。
紫外線を長い期間受ける面や、雨や霜が乾きにくい面など
立地や日当りを元に劣化の予測を考察し、
適した時期に適した内容のメンテナンスをお勧めします。
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Point 01
金属系の屋根材は、サビの原因をチェック
屋根材の塗膜が劣化する原因に紫外線と風雨などがありますが、トタンなどの屋根材は軒先など雨水や霜が溜まりやすい箇所で、サビが発生しやすくなります。
塗装でメンテナンスをする場合は、雨水や霜が溜まる箇所をしっかりと確認してもらい劣化の応じたメンテナンスが必要です。
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Point 02
塗料の色と艶の種類で長持ちが変わります
日進月歩によって高品質でコストパフォーマンスの高い塗料も開発が進み、グレードに加え機能性も豊富な塗料を選択できる時代です。
豊富な種類の中から塗料を選定と選択しますが、目的は美しく・長く家を守るためのリフォームであることが、昔から変わらない原理原則です。
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Point 03
幅広い屋根材の種類に対応
日本家屋や古民家、農家住宅で経験してきた豊富な経験と知識で、屋根材の種類を問わず幅広くメンテナンスに対応できます。
劣化状況に適したメンテナンスや工法は当然ながら、施主様のご意向をしっかりとお聞きした上でご案内いたしますので、ご安心のうえお問合せください。